空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第5話感想

今回もよかった。
今回の川崎さんのエピソードはそこまで面白い話じゃないから、いい感じで原作まとめてたと思う。
アニメである以上仕方ないんだけど、主人公の自虐ネタ満載の独白シーンが結構削られてる。
それでもツボは抑えてるというか。今回の話でいえば、ラストシーンがそれ。

ラストシーンは、主人公が由比ヶ浜に同情で優しくしなくてもいいと語り掛けるというもの。
俺が女の人の社交辞令を勘違いしたのは大学生の頃。
今まで生きてきた中で最高に女の人と仲良くなったと思ったから告白したのに結果は・・・
でも、そのおかげでエロゲにも出会えたから・・・まあいいかなとも思う。

三次元の女の人は、俺のこと好きなのか嫌いなのか分からないから嫌だ。
俺のこと嫌いな人に好きって言ったら相手も俺も傷つくけど、
二次元キャラ相手なら俺がそのキャラの気持ち自由に決められるからすごい楽。


次からは俺のトラウマ話じゃなくてちゃんと本編の感想書こう。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第4話感想と俺がした数少ないJKとの会話と便所飯の話

このアニメの原作は読んでると胸が痛くなる。
友達の友達とはあんまり仲良くないってのは、なんとなくわかる。
高校の時は友達いなかったので、友達の友達って想像しかできないんだけどね。

小中高と同じ学校だった人は女子でも男子でも名前思い出せるけど、
高校で初めて出会った人はもう思い出せない。
辛うじて名字が出てくる男子が5人くらい。女子は顔も名前も一人も思い出せない。

掃除の時間
女子「(前の授業で先生が○○君よくそんなこと知ってたわねと褒められたことについて)
    ○○君何であんなこと知ってたの~?」
俺  「えっ!?てっ、テレビで見たから・・・」
女子「へぇ~」

JKとの会話なんてこれくらいしか思い出せない。
高校時代は存在感消すことに全力を注いでたから仕方ない。
小学校小中学年時代が第一次暗黒期(いじめ)で、高校時代が第二次暗黒期(ぼっち)、大学時代が第三次暗黒期(挫折&女性恐怖症)、ニート時代が第四次暗黒期(無気力)。


便所飯とかやってた高校時代はかなりつらかった。便所飯って言葉がネットに広まったのは2005年らしい。
それ以前にやってた俺は、自分で便所で飯を食うことを思いついて実行してたんだな・・・
まぁ、俺も好き好んで便所で飯食ってたわけじゃない。
屋外は誰かに見つかる可能性があり危険。
図書室は飲食厳禁。
昼食抜きや弁当を捨てるのは母親が心配したり、良心が痛むので無理。

当時自分のクラスに居場所がなく、別のクラスの友達とその友達の三人で飯を食ってた。
その友達には自分のクラスで食えよといつも言われてた。
むしろ、友達の友達のほうが俺に優しくしてくれてた気がする。
飯食う以外で会うこともないし、俺のこと鬱陶しく感じてただろうけど、
他に食べてくれる人もいないから、申し訳ないけど一緒にいさせてくれって感じだった。
食事中も俺とはほとんど会話なかったし・・・

だが、ある日いつものようにその友達のクラスに行ってみると誰もいない。
どうやら調理実習でお昼が遅れてる様子。
どうしようか迷って俺は10分ほど待ったが、それでも誰も帰ってこなかったから、
誰もいない教室で一人で弁当を食べ始めた。

しばらくして一人の女子が帰って来て俺を見て一言「キモッ!」
あ、やばいこの状況相当キモイんだと思って、もうその教室には居られなくなった。
もうすぐそのクラスのみんなが帰ってくるだろうし、そうなったらもう恥ずかしくて死んでしまう。
そう思って一人でも食べられる場所を考えた結果、便所飯を思いついた。

その日以降、そのクラスが調理実習の時は便所飯をすることになった。

自分の教室で少し話す知り合いと勇気出して飯一緒に食ったこともあるけど、
「なんでお前一緒に食ってんの?」ってオーラが凄まじくて無理だった。
大学時代は食堂で一人飯とか余裕だったけどね。

高校時代は友達いるよアピールしとかないと虐められると思ってた。
中学校も高校もボッチはいじめの対象だったから・・・
DQNグループに目を付けられたら必死にそいつらが求めてるキャラ演じないと
「いじられ」が「いじめ」に変化しちゃう。ソースは高校一年の俺。
その時はキャラ演じて何とか乗り切ったけど、
あんな疲れるのは二度とやりたくないと思って空気キャラに徹することに決めた。

便所飯をやるときの注意点とか、場所選びとか人が来たらどうするかとか、便所飯するときにあったほうがいいアイテムとか、他にも色々書きたいことはあるけどまた今度にする。

2013年 4月開始アニメ期待度ランキング

期待度5(BD購入を検討する作品)
変態王子と笑わない猫。」(原作既読)
今期一番期待してる。BD購入を検討するレベル。
ストーリー的には特筆することはないけどキャラがかわいい。
小豆梓が一番好き。声がちょっとイメージと違ったけどすぐ慣れるだろう。
小豆梓は一話の段階でも十分かわいいけど、二話三話でさらにかわいくなると思う。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」(原作既読)
一期はかなりはまった。ラブコメ系のラノベではトップクラスの面白さ。
一期ではあんまり桐乃がデレなかったので二期には期待してる。

一期のBDはマラソンしたけど、二期も2クールありそうだからなぁ・・・




期待度4(原作購入を検討する作品)
はたらく魔王さま!
まだ読んでないけど、原作一巻は買った。
マクドナルドで魔王と一緒に働いてるロリ巨乳っぽいちーちゃんがかわいい。
もちろんロリ巨乳は邪道だけど、それはあくまで一般論。
俺は、ロリ巨乳の全部が全部滅亡するべきだとは思ってない。
つまり・・・ロリ巨乳もたまにはいいよね!


とある科学の超電磁砲S
やっぱりこのシリーズは面白い。能力者同士のバトルに期待。


進撃の巨人
面白そう。アクションシーンも見ごたえがあって期待できそう。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(原作既読)
二話は一話より面白かった。
キャラクターはそこまでかわいいってわけじゃないけど、ストーリーが面白い。




期待度3(途中で切ると後悔する作品
翠星のガルガンティア
ストーリーにはそれなりに期待してる。
一話みたいな圧倒的な力を持つ異星人と戦う話がもっと見たい。
ヒロインとずっとイチャイチャするアニメではないよね?いやそれはそれで見たい気もするけどさ・・・


這いよれ!ニャル子さんW」

OPが相変わらず素晴らしかった。本編も切るほどのつまらなさではない。
ハス太はかわいい。原作は買う気にならないけど、原作の原作(ラブクラフト全集)は買ってしまった。


デート・ア・ライブ
戦うかデートするかというかなりぶっとんだ内容のアニメ。
折紙ちゃんがかわいい。


断裁分離のクライムエッジ
祝ちゃんかわいい。それだけで見る価値があるアニメ。



期待度2(展開次第では切るかもしれないアニメ)
革命機ヴァルヴレイヴ
戦闘シーンは結構よくできてたと思う。
世界観とか設定はどっかで見たような感じだから、話にはあまり期待できないかもしれない。

悪の華
俺のミューズ俺のファムファタルなんだからなってところで爆笑した。
二話ちょっと怖かったけどギャグにしか見えない。話は面白いと思う。


デビルサバイバー2
今期の中二病アニメ。内容は可もなく不可もなくといったところ。

フォトカノ
写真部部員にちょっと嫌悪感が・・・盗撮するにしても、もうちょっとギャグっぽくやればいいのに
キャラはそこそこかわいい。



期待度1(なぜ視聴しているのか分からない作品)
ゆゆ式

今期はこういう内容のないアニメが少ないのでとりあえず視聴継続。

絶対防衛レヴィアタン
つまらなかった。とりあえず三話まで見る。



典型的な萌豚なのでブヒアニメの評価は高くなってます。
絶対防衛レヴィアタン化けてくれないかなぁ・・・
途中で切った作品がネットとかで化けたとか言われるとすごく悔しいんだよね。

2013年 冬期アニメ評価

2013年 冬期アニメ評価

評価5
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(原作既読)
ストーリーはあってないようなものだが、
こういうアニメは、ストーリーよりヒロインがかわいいかどうかのほうがはるかに大事。
最終回もきれいにまとまってて気持ちよかった。

ガールズ&パンツァー
最初から面白かったけど、本格的な戦車戦が始まってからはさらに面白くなった。
バトルパートと日常パートの割合がちょうどいい。
萌えアニメなのに戦闘シーンも楽しめるのは高評価。
個人的には秋山殿が一番好き。



評価4
GJ部(7巻まで既読)
終盤いまいちなエピソードがいくつかあったような気もするが、全体的にはよかった。
もうちょっと主人公と各ヒロインがイチャイチャしてるところが見たかったかな・・・
個人的には、日常系部活アニメだと二番目に好きかな。一番はゆるゆり

ささみさん@がんばらない

今期で一番笑わせてもらったアニメ。勢いがあってテンポもよかった。
ストーリーはちょっと分からないところもあったけど、キャラ間の会話の掛け合いは面白かった。

ジョジョの奇妙な冒険(原作既読)
原作読んでたけど、結構忘れてたので素直に楽しめた。
効果音字幕の演出もいい味出してるし、声優もいい演技してて最高だった。
三部が一番好きなので三部までやってくれないかな。


評価3
ラブライブ!
期待してなかったけど、面白かった。
少しずつ人が集まって人気が出ていくってストーリーがよかった。

僕は友達が少ないNEXT(原作既読)
原作通りの展開。
幸村が女の子だったり小鳩とマリアが仲良くなったり、面白い話もそれなりにあって楽しめた。
最終回はちゃんと終わらせてくれると期待してたけど、中途半端な終わり方だったのは残念。

新世界より
後半の怒涛の展開は、毎週見るのが楽しみだった。
前半の退屈&意味が分からない話が続いたときは、切ろうか迷ったけど切らなくてよかった。
2クールだったので長く感じたけど、魅力的なキャラも多くて結構楽しめた。

ビビッドレッド・オペレーション
予想通りのまあまあの萌えアニメだった。変身シーンもまあまあ。
戦闘シーン削って、日常の話があと二、三話多ければもうちょっとブヒれたかな。
あおいちゃんもひまわりちゃんもれいちゃんもまあまあだった。


評価2

たまこまーけっと
3話の史織回と10話のみどり回は高評価。
それ以外の回は、ギャグも萌えもストーリーも・・・


さくら荘のペットな彼女(原作4巻まで既読)
青山さんはかわいかった。青山さんが出てるから見てたアニメ。
最初はましろんかわいいと思ったけど、
後半はましろんのかわいいエピソードが少なかった気がする。


評価1
問題児たちが異世界から来るそうですよ?

チート主人公の俺TUEEEEEって展開はそこまで嫌いじゃない。
もうちょっと見たかった気もするけど、二期とか原作買って見たいかと言われると微妙。


2013年 1月開始アニメ期待度ランキング

2010年春アニメ評価

俺修羅 第13話最終回感想「新しい世界への修羅場」

いい最終回だった。
真涼は、嫉妬心が強くて性格が悪いプライドの高い自己中女なんだと思う。
でも、主人公や自演乙部員のおかげでちょっとずつ変わっていったのかな。
あれだけ性格の悪かった真涼だけど、前回辺りからしおらしくなって好感度が結構上がった。
前回や今回のような、真涼が性格の悪さを認めて変わろうとしてる姿は好き。
ミスコンの話をやる前まではあーちゃんや姫香目当てで原作買ってたけどミスコン以降は、
真涼のデレもちょっとだけ楽しみになったしね。

千和も最後のキスでようやくスタート地点に立ったような感じ。
今までは恋愛対象として見られてなかった気もするし。
今までの隣にいるのが当たり前だけど空気みたいな存在の幼馴染キャラだった千和も悪くないけど、ちょっと本気出して積極的にアプローチしてくる千和のほうが俺は好き。

姫香のデレアピールが一番かわいかった。
二番目でもいいとかそんなこと言うなよ!ヒメはいつだって俺の一番だよ!って言ってあげたかった。
でも俺の中では二番目なのでそんなことは言えない。
ヒメもみんなと知り合ったことですこしずつ成長してるのかな。


アニメ化大成功と言っていいレベルの出来。
もっと適当な作画だと思ってたけど、結構気合入ってたし、寒い言い回しやどうでもいい話をカットしつつも各ヒロインのかわいさはカットされてない。
ちゃんとヒロイン全員に見せ場が用意されてたし、極端に誰かを優遇してるってこともなかった。

個人的にアニメ版は原作超えたと思う。
OPは今期で一番好き。EDもまあまあ好き。
ゆかりんどうかなと思ったけど悪くはなかった。ゆかりんは何やってもゆかりんになるからそれはもう仕方ない。
千和はウザかわいさが十分出てたし、かわいさよりもウザさが勝ってるあたり原作準拠と言っていい。ちゃんと最終回ではあんまりウザくないかわいい千和になってたと思う。
ヒメは・・・中二病発動してるときは、もうちょっと興奮した感じだと思ってたんだけど、かわいかったから別にいい。
あーちゃんははまり役。もう、かやのん以外のあーちゃんは考えられない。「お外走ってくる!」とか予想以上のかわいさだった。
脚本も基本原作準拠だけど、分かりやすいようにセリフ改変してたりオリジナルの話もよく出来てた。
このクオリティで二期作れるなら是非作ってほしい。