空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

おまもりひまり 第11話「猫(ひまり)、護り刀として・・・」

今回は、タマさんが圧倒的過ぎて戦闘シーンはあんまり盛り上がりませんでした。前回はすごく良かったんですけどねぇ・・・最終回大丈夫ですかね。でも、凛子が空気になってなくて安心しました。リズは、戦闘中に紅茶でくつろいでたりしてて、ちょっと足手まといっぽかったですけどw

タマさんが強すぎて勝てそうにないので、もう味方にするしかないと思う。タマは酒呑童子に操られてるっぽいので、酒呑童子さえ倒せばタマは普通の妖に戻って万事解決・・・のはず。
個人的には、鏑木さんが最終回まで生きてるかどうかちょっと気になるところ。鏑木さんが、敵と契約しようがしまいが結果は変わってない気がします。言い換えれば、
鏑木さんの存在に何の意味があったのか。町に結界を張って人払いをするよう敵に指示したのが鏑木さんだったなら、GJだけど・・・
くえすが紅茶を飲みながら、「いつ敵が攻めてくるか分からないから急がないと」って言ってるシーンはさすがに笑いました。言ってることとやってることが正反対です・・・wくえすらしいといえばくえすらしいんですがね。

いよいよ次は最終回です。光渡しは発動するのか、ひまりはどうなってしまうのか・・・個人的には、史上最強の妖である「画面を白くする妖」の登場があるのかどうかが一番気になります。