空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

中二病でも恋がしたい!第5話感想 今日は職場で周りに人がいないときにOPくみん先輩のクッションダンスの練習をした

絵が動いてキャラに声が付いてるアニメってのは、素晴らしいなって改めて思った。
最近僕はラノベやらにも手を出していくつか読んでるんだけど、
「萌え」と言う観点においては、アニメのほうに分があるのかなって思う。
ラノベって脳内で映像に変換しないといけないから、それがちょっと大変。
イメージしやすいために挿絵も付いてるけど、全てのページにあるわけじゃない。
たとえ絵があっても、静止画だから想像で映像に変換するしかないし。
想像力にも限界があるしね。

まあでも、本は長時間その世界に浸れるからその点は素晴らしい。
アニメは基本30分で区切られてるからね・・・
ディスクやら取り替えたり、操作しないといけなくて、
その時に嫌でも現実に戻ってこないといけないのが難点。


邪王真眼発動中に見せる心底楽しそうな笑顔、
友達と話してる時に見せる笑顔、
同好会が解散されずに済んだ時の笑顔、
特に最後の表情は不意打ち過ぎる。
こっちが恥ずかしくなって、ちょっと目を逸らしてしまった。

何で六花ちゃんは、最後に今まで見せたことないような表情見せたんだろう。
素敵なメルアドありがとうって意味だろうか、勉強教えてくれてありがとうって意味だろうか、同好会(私の居場所)守ってくれてありがとうって意味だろうか、いつも私のわがままに付き合ってくれてありがとうって意味だろうか、ありがとうの他にも意味があるんだろうか。
あれは恋する乙女の表情なんだろうか。

もしかしたら六花ちゃんは俺のこと好きなのかもしれない。
少なくとも嫌われてはいないはず。
好きだとしたらその感情は、友達として?それとも一人の女の子として?
仮に恋だとしても、本人に自覚はないのかもしれない。
最近は、あの最後の笑顔以外でも色んな表情見せてくれるようになった気がするし、
最初出合った頃より仲良くなってるとは思う。
それに今日は、お姉さんの帰りがいつも遅いって話も寂しそうにしてくれた。
六花の中二病じゃない部分が知れて、少し距離が縮まったと思う。