空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

GJ部 第6話感想「妹が4人いる!?」

紅茶飲んでくれる人がいないことに気づいて悲しむ恵ちゃんかわいい。
あの取り乱し方は尋常じゃない。
恵ちゃんは、誰かに紅茶を飲んでもらわないと自分のGJ部での存在意義を見出せないのか?
恵ちゃんはずっと紅茶入れてるイメージだけど、紅茶なんて入れなくても横にちょこんと座っててずっとニコニコしててくれればもうそれだけで十分だと思うんだけどね。
でも、紅茶飲んでくれるキョロがいなくて悲しんでる恵ちゃんにお姉ちゃんである部長が「注げよ。飲むから」って優しく答えてるシーンはやっぱり姉妹だなって感じた。

あと、恵ちゃんだけ主人公のことを名字で呼んでるよね。
あだ名よりかは距離感じるけど、もっと仲良くなって名前で呼ぶ時が来たらと考えると夜も眠れない。
「キョロ君→京夜君」とか「キョロ→京夜」より「四ノ宮君→京夜君」のほうがうおおおおおおおお!ってなる。
そういう意味では、恵ちゃんにはまだまだ伸びしろ?がある。今後に期待。
個人的に、恋人同士になるときに呼び方を変えるってイベントは大好き。
もっと好きなシチュは、普段は○○君と呼んでるんだけど、ベッドシーンで気持ちが高ぶって思わず○○君って叫んじゃう・・・みたいなシチュが一番好きです。フヒヒ


部長が主人公を誘ってお子様ランチを食べに行く話も好き。
主人公の妹を装って店員さんを騙すなんて、部長マジ天才子役。
食べ方もすっごいガツガツしてて、お世辞にも上品とは言えない。でも、かわいい。
食べ方が汚い娘って好き。もちろん上品に食べる娘も好きだけどね。
飲み物を飲んでるときに部長を笑わせて、唾が混ざったその噴出物を顔に浴びたい。


全然関係ないけど、来期アニメの「変態王子と笑わない猫。」と「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」が楽しみ。

「変猫」は、小豆梓が好きでヒロインたちもかわいい。話に関しては、最初は面白かったけど、最近の話は可もなく不可もなくという感じ。

「はまち」は、最初は由比ヶ浜派だったけど、最近は雪ノ下派に転向。たまに平塚先生がかわいくてかわいそうでなんとも言えない気持ちになる。
主人公もヒロインたちも少しずつ成長していってるのが見ていて微笑ましい。
ただ、ボッチネタが多いためGJ部みたいなかわいいキャラが日ごろの疲れを癒してくれるような作品ではない。
読み進めるたびに胸が締め付けられるように悲しくなる。
それと、何考えてんのかわからないキャラとかがいて気持ちとか推測しながら少しずつ読み進めていく必要があってそれは疲れる。でも、面白いので全然苦じゃない。