空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

獣の奏者エリン 第8話「蜂飼いのジョウン」

エリンはジョウンと言う男に助けられ、その男に手厚く介抱される話。所構わず屁をこくのはどうかと思うけど、いい人そうなので安心しました。エリンの体を拭くシーンがありましたが、別になんとも思ってなさそうだったのでロリコンではなさそうですね。

ジョウンの介抱の甲斐あって、エリンが目を覚ます。ジョウンは場を和ませようと、屁をこいて頬を赤らめる。お前が頬赤らめる姿なんて誰も見たくねえよ!こんな奴よりエリンの頬染めてくれよ…


涙を流した分だけ悲しかった思い出を忘れることができると言うジョウンに、エリンはお母さんを忘れるのはいやだと言って泣くのを我慢する。なんていい子なんだ。
その後エリンは、ソヨンにさなぎから蝶になるのは新しい世界を見るために羽ばたくのだと教えられたことを思い出す。エリンもいつか新しい世界に羽ばたける日が来るのでしょうか。でも、今はジョウンの下でしっかり休んで、その時に備えてほしいですね。

食事中にジョウンが再びオナラをするんですが今度はエリンも一緒になって笑い、ジョウンも少しほっとした様子。やっぱり、エリンには笑顔が一番似合いますね。
今回もとってもいい話だったと思います。心が温まる話はやっぱりいいですね。