空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第4話「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」

ノエルがメインのお話。カナタが、カールおじさんの助言だけでトランペットが突然うまく吹けるようになるシーンはさすがにどうかと思った。でも、それ以上に気になったのが「カールおじさん」というあだ名です。あっちの世界にもカールおじさんがいるのだろうかw
このアニメは、ツッコミどころこそ結構あるのですが、雰囲気は優しいので結構好きです。一話では第1121小隊のメンバーと打ち解けていなかったカナタですが、回を追うごとにメンバーの信頼を得ていくという展開もいいですね。

機械は裏切らないから好きというノエル・・・過去に何があったんでしょうね。
今回印象に残ったのは、ノエルがカナタに戦車に対する不安な気持ちを打ち明けた後、徹夜で疲れていたノエルがカナタに寄りかかるシーンですね。それと、ノエルが初めて見せる笑顔もよかったです。
個人的に嬉しかったのは、カナタが「僕」と言ったことですねwやはり僕っ娘はいい・・・
しかし、ノエルの小さくてかわいい手を払いのけたあの糞ガキだけは、絶対に許さない。

4話まで終わって4人のヒロイン達の性格は大体掴めてきましたが、フィリシア隊長がどういうキャラなのかがまだちょっと分からない。おっとりキャラってのは分かるんですけどねー。今のところ目立った活躍もないですし、今後に期待ですね。