獣の奏者エリン 第13話「王獣の谷」

今回もいい話でした。王獣が自分の子を助けるシーンで既にやばかったんですが、その後のソヨンがエリンに語りかけるシーンでとどめ刺されて、また泣いてしまいました・・・このシーン何回も使うのは反則だｗ

今回は夕食にチーズフォンデュっぽいのが出てましたね。このアニメの食事は全部おいしそうに見えるｗシシ肉もおいしそうだったけど、この料理もなかなか・・・ｗ今後もどんな料理が出てくるか要チェックですね！
エリンは、闘蛇が生息する峡谷に薬草を摘みに行くと言うジョウンを心配する。やはり、エリンの中であの事件は確実にトラウマになってる様子・・・母親を失くした悲しみから立ち上がるには、もっともっと多くの時間が必要のようですね。

それと、ヌック・モックは外で寝てるんですね。初めてこの親子に同情しました・・・ジョウン、中で寝させてやれよｗ
エリンは闘蛇がいるという谷をモックに教えてもらい、一人でジョウンを探しに行く。モック馬鹿すぎるだろｗ何で教えるんだよ・・・エリンの性格考えたら、ジョウンのこと一人で探しに行くって分かるだろうに。

エリンは一人だけで帰るのは嫌だと言い、一緒の布団で寝るエリンとジョウン。べっ別にうらやましくなんてないんだからねっ！
ジョウンは、すごい臭い実の汁を体中にこすり付けてたんだけど、エリンは臭くなかったのかな？効果が切れたのか、もしくはジョウンの屁の臭さに慣れてしまって、少々の臭いではビクともしない体質に・・・ｗ
ソヨンがエリンを助ける回想シーンは何度見ても泣けます・・・王獣に殺された闘蛇は、ご愁傷様としか言い様がないですけど。