空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第2話「迷路:piangendo」

主人公のフォロンは自分なりに頑張って演奏するが、周りのみんなからはボロ糞に言われ自信を失くす。けなされてるフォロン見てると、こっちまで気分が沈んでくる・・・
その直後、精霊のコーティカルテはフォロンの悪口を言っていたダングイスに殴りかかる。こういうまっすぐな性格の女の子嫌いじゃない・・・何ていうかスカッとしましたwコーティカルテGJ!

フォロンはコーティカルテを止めるために演奏をし始めるが・・・「こんなの神曲じゃない!」とコーティカルテに全否定される。これはきつい・・・コーティカルテは思ってることズバズバ言いますねー。このアニメはずっと一話みたいな話が続いて、ニヤニヤしっぱなしのハーレムアニメだとばかり思ってたのに・・・
落ち込んでいたフォロンを慰める親友のレンバルト。これは惚れるwそれに比べて、フォロンはちょっとウジウジしすぎですね。今のところ、レンバルトの方が主人公っぽいw

続きが気になりますね。というか予告がひどい・・・「耳が腐る!」なんて言葉久しぶりに聞いたような気がします。
でも、音楽やってる人にこのセリフはかなりきついんじゃないでしょうか・・・自分がこんなの言われたら確実にトラウマになりますよ。
同じ楽器演奏アニメの「けいおん!」に比べて、いまいち盛り上がってないようですけど・・・頑張ってもらいたいですね!


【訂正
題名が一話のままになっていたので正しいタイトルに変更しました。
ふーさんご指摘ありがとうございます。m(__)m