獣の奏者エリン 第15話「ふたりの過去」

エリンがとうとう成長してしまった。もうあの頃のエリンには戻れないのか・・・成長したエリンもかわいいですよ。かわいいですけど・・・はぁ・・・まあ、こればっかりはもうどうしようもないですね。成長しないと話も先に進まないでしょうからｗ

ジョウンの息子アサンは、ジョウンに教導師長の職に戻るように説得する。言い方はきついですが、アサンも父親のためを思って言ってるんでしょうね。ちょっと頭は固そうですけどｗ
アサンは、エリンを養女にすればどうかと提案する。アサンにしてみれば、エリンはどこの馬の骨かも分からない娘でしょうに、よくこんな提案しましたね・・・よっぽど父親に戻ってきてほしいんでしょうかね。

エリンはジョウンの元を離れ、一人で生きていくことを決断する。ジョウンにしてみればやはり寂しいでしょうね。ジョウンはエリンを娘同然に育ててきたでしょうから・・・エリンにとってもつらい選択だったでしょうに、よく決断したと思います。
ジョウンはいいキャラだっただけに、エリンと離れあまり出てこなくなるというのはちょっと悲しいです・・・
そういえばヌックとモックはどうするんでしょうね。まさかジョウンの家で暮らすってことはないでしょうしｗ