獣の奏者エリン 第18話「教導師エサル」

カザルム王獣保護場で暮らすことになったエリン。今回でジョウンとはお別れなんですね・・・ヌック・モック組もエリンと一緒にカザルムで暮らすみたいですけど、正直この二人はどうでもいいｗ

学舎の試験に見事合格するエリン。エリンは本当頭いいですよねぇ。しかも、礼儀正しく思慮深いですし。この歳でこの落ち着きよう・・・将来すごい大物になりそうですね。もしくは、悪友が出来てグレてしまうかも・・・ってそれはないですねｗ
「なぜ獣の医術師になりたいのか」というテーマの作文で、エリンの優秀さを再認識しました・・・自分はてっきり、母親のソヨンが医術師だからその母親に憧れて・・・って理由で医術師を目指してたと思ってましたよ。もちろんそれもあるんでしょうけどねぇ。この歳でここまで自分の意見をしっかり持ってるなんて・・・スゴイの一言です。

ジョウンのオナラで笑顔になるエリンを見て、初めてジョウンとエリンが会ったときのこと思い出しました・・・最初から最後までジョウンは本当にいい父親でしたよ。それにしてもジョウンはこれからどうするのだろう。できれば家族の元で暮らして欲しいけど・・・また山で一人暮らしするんだろうか。
ところで、アケ村は今どうなってるんだろう。ワダンとかエリンの友達とかが今どうしてるのか、ちょっと気になります。