空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

獣の奏者エリン 第9話「ハチミツとエリン」

頬染めるエリンかわいい!今回はいろんな表情のエリンが見れてかなり満足。ジョウンとエリンの二人しか出てないんだけど、不思議と飽きない。しばらく二人だけしか出ない回が続いても、全然問題ないと思う。

なんかアケ村にいた頃よりエリンが生き生きしてるような…アケ村が閉鎖的なのに比べて、こっちは開放的って感じだもんなあ。
蜜蜂に関しての説明をジョウンがするんだけど、勉強になるなあ。蜜蜂の知識なんて今後役立つことなんてないんだろうけどw
でも、ジョウンはあんまりエリンのこといじめんなよ。いびきがうるさかっただとか「タブチム」を痺れ薬だと言ってみたりとか…エリンがからかい甲斐のある性格してるってのは分かるけどさw

エリンは、ジョウンに一生懸命働きますのでここに置いてくださいと懇願する。エリンは本当にしっかりしてるなあ…ソヨンの教育がよかったんでしょうね。それに比べて俺は…なんて言うか、生まれてきてすいませんでした。…違う意味で鬱回だ。
ジョウンもエリンの気持ちを察して、取引という言葉を使ってエリンの気持ちを軽くする。こういう優しさってのはいいですね。もしジョウンがエリンに別に何もしなくていいって言ったら、エリンは申し訳ないって感じてしまうでしょうから。