空から美少女

主にアニメの感想を書いてるブログ

GJ部最終話感想と各ヒロインへの想い

ああ、ついに終わってしまった。
春からは新しいアニメがどんどん始まるしそれはそれで楽しみなんだけど、天使姉妹・紫音さん・キララ・たまにはもう会えない。
最近の深夜アニメは1クール物がほとんどだから、好きになった途端もう終わりってことが多くてつらい。
紫音さんだって最終回で初めてかわいいって思ったのにさ。
12話×本編20分で合計4時間程度しか出会ってないけど、妄想とかでは倍以上の時間を過ごしてる。
夜寝る前の妄想とか誰と過ごすかいつも悩むし、盛り上がりすぎて眠れなくなることもたまにある。

もう動いてるGJ部メンバーは見られない・・・
もちろんDVDとかでならいつでも会えるけど、同じセリフ同じ動きしかしないってのが悲しい。妄想でカバーするしかないんだけどね・・・
最終回はみんな泣かずに笑顔で卒業。GJ部らしい最終回だった。


天使 真央
GJ部メンバーで一番初めに好きになった女の子。部長がいなかったらここまでGJ部を好きになることはなかった。
お子様ランチ回の妹キャラverのまーちゃんは衝撃的だった。結構自由人に見えるけど、意外と繊細なところもあってそんなところも好き。
部長は表情がコロコロ変わるから見ていて楽しい。特に笑顔とかは見てるだけでこっちまでにやけてくる。泣いてる顔とかはあんまり見たくないかも。できれば部長にはずっと笑顔でいてほしい。

皇 紫音
常識に疎くてそこをコンプレックスに思ってるところがかわいい。世間の常識は紫音さんの非常識。
人生で初めて経験したことに対する反応がすごくかわいい。紫音さんと一緒にいろんな初めてを経験したい。
紫音さんと幼馴染の部長との関係は好きだな。
原作で部長と紫音さんがある目的のために演技で喧嘩するって話があるんだよね。その喧嘩は演技とは思えないほど迫力があるんだけど、目的達成後は二人ともすぐ笑顔になって後腐れもなし。この二人は、これまで何回も喧嘩と仲直りを繰り返してて、お互いが何考えてるのか分かっちゃってるんだろうなってそのとき思った。

天使 恵
GJ部メンバーで一番好き。
最初は部長が一番好きだったんだけど、恵ちゃんはいつでも優しくてどんな話でもちゃんと聞いてくれて恵ちゃんと一緒にいるだけで安心できる。弱ってるときに部長とかに罵倒されたら、さらに辛くなってひたすら気分沈んじゃうけど、恵ちゃんは怒らないし怒っても怖くないから何でも話せる存在。
最終回の恵ちゃんもかわいかった。正直、主人公のことは仲のいいお友達くらいの感情しか持ってないと思ってたけど、最終回の恵ちゃん見てるとそれ以外の感情もあるんじゃないかと思わないでもない。
小さいころから姉である部長の真似ばかりしていたということだから、好きな人も同じになるという可能性も大いにあるよね。お姉ちゃんが好きだったから好きになったのか、それともお姉ちゃんが好きになったのとは関係なく好きになったのか・・・主人公を巡って姉妹で修羅場に発展するのか・・・そういう妄想も面白いよね。

綺羅々・バーンシュタイン
最終回のメールで会話するシーンでちょっとキララのことが理解できた。
ちょっと変わってるところもあるけど、キララも普通の女の子ってことが分かってまたちょっと好きになった。
キララはクラスではうまくやってるんだろうか・・・意外とうまくやってるのかな。
でも入部したのがGJ部でよかった。GJ部だから受け入れられたけど、他の部とかだったらどうなってたか分からないしね。

神無月 環
最初はうざいだけだったタマも今はすっかりかわいくなってしまった。
先輩たちにからかわれたり可愛がられたり愛玩動物的な扱いのタマだけど、たまにはもうちょっと優しくしてあげてもいいかもね。ちょっと調子乗ったタマもかわいいから、適度に甘やかしたい。


右手はスムーズにGJ部式挨拶が出来るようになったけど、左手がまだぎこちない。
まだ原作読み終わってないのでそれは楽しみ。
アニメは、一話から最終話まで自分の中の評価はほとんど変わってない。
この作品はラブコメやハーレムほど恋愛要素強くないから、主人公が鈍感とかうざいとかって思うことがほぼなかった。一言でいえば、女の子がかわいいだけのアニメ。

俺修羅 第12話感想「戦略の結末は修羅場」

今回は真涼回だった。
前回までの真涼は、たまにかわいいこと言ったと思ったら次の瞬間にはフェイクだと言ったり、
ノートを使って主人公を脅迫したり、性格はこのアニメに出てくるヒロインでは最悪と言っていい。
何を考えてるのか分からないし、嘘ばっかり言ってるから見ていて疲れる。
千和、姫香、愛衣は、主人公に分かりやすい好意を寄せてくるから、二人っきりの時のシーンとかはやっぱりかわいい。
でも、主人公と真涼の二人っきりのシーンで真涼は、全然魅力的じゃないんだよね。

今回の話は性格最悪だと思ってた真涼が、そこまで最悪じゃないかもって思える話だった。
俺も他人に対しては本音ではなかなか話せない。
もしその本音が相手に否定されたらと思うと、生まれてきてごめんなさいって思っちゃうかもしれない。
でも、演技でなら他人となんとか会話できる。
たとえ他人に否定されてもそれは演技っていう予防線のおかげで、自分の本心じゃないから本音で話して時よりかは傷つかないで済むしね。
真涼が俺みたいな理由で演技をしているのかは知らないけど、今回の話の主人公に自分の本音を吐露するシーンはちょっとグッと来た。少なくともあれは演技ではないと信じたい。

今回の12話でもちょっとウルウルして、原作の合宿回読み直して泣いた。
修羅場を期待して原作買ったけど、修羅場はそこまでハードじゃない。
でも、どのヒロインも魅力的だから最終的にどの娘とくっ付いても俺は許す。

ラノベって原作者の好みでヒロインごとに扱いに差があることが多い。
でも、この作品はヒロイン間のバランスがいいほうだと思う。
もちろん真涼とか千和の出番は多いけど、
他のヒロイン二人もちゃんとかわいいと思えるシチュがあってアニメスタッフも原作者もいい仕事してる。
自分の好きなキャラの扱いがぞんざいな作品とか見てて悲しくなるし。
例えば、CLANNADの椋とかね・・・姉の杏は厚遇されてるのにさ・・・

俺修羅 第10話感想「夏合宿の会議で修羅場」

落ち込んでるときにえーくんに励まされて抱きつくシーン見て、千和ちょっとかわいいなと思った。
千和は過去の大事故のせいで好きだった剣道ができなくなったんだよね。
好きなことができないってのはほんとにつらかったと思う。
でも、普段はそんなこと全く感じさせないくらい人前ではいっつもニコニコしてる女の子。
自分の部屋で一人になった時には、剣道してた頃の輝いてた自分をふと思い出して、泣きたくなったりするのかもしれない。
剣道はなくなったけど、えーくんがそばにいるから大丈夫とか思ってたのかもしれない。
もしえーくんも離れていったら、千和はどうなっちゃうんだろうとか思うとすごく切ない。
今は自演乙で友達ができたから、それが唯一の救いになるのかな・・・。

個人的には誰とくっ付いてもいいけど、原作最新読んだ時点では愛衣>姫香>真涼>千和
アニメの時点では、愛衣>姫香>千和>真涼。
愛衣ちゃんは、かわいいから大勝利してほしい。デレた姿をもっと見てみたい。
姫香は、引っ込み思案な自分を変えようと自演乙に入部したりして一生懸命頑張ってる姿が好き。
千和は、かわいいんだけど嫉妬心が強すぎるのがちょっとマイナス。でも、時折見せるつらそうな表情見てると一緒にいてあげなきゃって思っちゃう。
真涼は、性格がひどい。何を考えてるのか分からないし、ちょっと怖い。ただ、本気でデレたらどうなるのかは気になる。

今回は一部オリジナルの話だったけど面白かった。
最終回は合宿の話になるのかな。
原作でも合宿回が一番面白かったし、最終回は期待できそう。

俺修羅 第8話感想「映画館Wデートで修羅場」

あかん・・・愛衣ちゃんが大勝利してしまう。原作でもかわいかったのに、アニメでさらに可愛くなってるじゃねえか!
どうするんだよこれ!愛衣ちゃん大敗北したら死人が出るぞ!
千和も嫉妬してるシーンとか真涼のてへぺろとかかわいかったけど、お外走ってくるの破壊力がありすぎて勝負にならない。

「お外走ってくるぅぅぅ!」
「ここはもうお外だ!」
「じゃあどこを走ればいいの!?」
ここのシーンが最高すぎる。あまりのかわいさに大爆笑した。
思うに愛衣ちゃんにとっての「お外走ってくる」ってのは頭冷やしてくるっていう意味なんだと思う。それと主人公と距離を取るって意味もあると思う。これ以上主人公と同じ空間にいたら、どんな行動とるか自分でも予測不可能な状態に陥るんだろうね。

愛衣ちゃん椅子に縛り付けて耳元でかわいいってささやき続けたらどうなるか実験してみたい。
興奮すると一人称が愛衣ちゃんになるけど、これは一時的に子供時代の精神状態に戻るからなのかな。かわいい。
主人公を見ただけで顔を赤らめて声が上ずったり、どもったりしてかわいい。


~鋭太と愛衣ちゃん結婚後~
鋭太「そういえばあーちゃんってすぐ大勝利!とかお外走ってくるー!とか言うよね?
   あれってなんで?」
愛衣「うー・・・タッくんのいじわる・・・それ私も気にしてることなのに・・・
   私だって直さなきゃって思ってるよ?
   でもね、タッくんに褒められたりしたら、頭の中がぐるぐるしてきて、
   たっくんのことしか考えられなくなって、
   もう何が何だかわかんなくなっちゃって、それで・・・」

鋭太「いや別に直すいいと思うぞ。
    あーちゃんのそういうかわいいところも含めて好きになったんだし。」
愛衣「やぁんもぅ!かわいいだなんて・・・!
    そんなこと言われたら、愛衣ちゃんお外走ってきちゃうよ?
    夜なのに一人でお外走ってきちゃうよ?
    でも、たっくんがどうしてもお外に付いてきたいって言うなら、
    付いてきてもいいんだからね?」

鋭太「はいはい、いつもの夜の散歩ね。もちろん付いていくよ。
    かわいいあーちゃんとはいつでも一緒に居たいしね。
    それに、かわいいあーちゃんを夜に一人で出かけさせるなんて酷いこと
    俺に出来るわけないじゃないか。」
愛衣「やぁぁん!もう愛衣ちゃん大勝利ぃぃぃ!
    愛衣ちゃん、たっくんとお散歩に出かけるぅ!」



最近疲れてるのかもしれない。
自分では結構調子いいと思ってるけど、こんな妄想してる時点でおかしい。
最近の口癖は、ささみさん@がんばらないに出てくるかがみの口癖の「ふにゃあ」。
悲しいことがあったり頑張ったら「ふにゃあ」って心の中で言ってる。

GJ部 第7話感想「新入部員あらわる!」

今回は神回だった。
足踏みマッサージ、恵ちゃん(髪下ろしver)グルーミングの刑、主人公の寝顔写真を欲しがる紫音さん・・・
特にグルーミングは、痒いところに手が届くという感じ。
ここまでブラッシングの素晴らしさにスポットライトを当てた作品を俺は他に知らない。

寝顔写真を欲しがる紫音さんは、一枚一万円とか言っても普通に払いそうな雰囲気だった。
一般常識には疎いのに、なぜそういうことには詳しいのかと紫音さんを問い詰めたい。
足踏みマッサージを見て興奮する紫音さん。確かに足踏むプレイは上級者向けだと思うので、とりあえず紫音さんの得意そうな罵倒から始めてみればいいと思う。

ウザかわいいタマは、今回ちょっと空気だったかも。
原作のほうではかわいいところもあるので次回以降に期待。

原作でもアニメでも空気みたいな存在の綺羅々。
高身長ヒロインって不人気率高いから、綺羅々には密かに期待してたんだけどね。
今回の野菜エピソードは、原作でも微妙だったし、アニメでも微妙だった。
個人的には、4話の「綺羅々も汗の匂いがする」って言って綺羅々が飛び退くシーンみたいなのが好きなんだけどな。
あのシーンは、綺羅々も女の子なんだなって思ってかわいかった。
片言の日本語とか過剰なスキンシップとか潜在能力はあるので頑張ってほしい。

原作と比べて少し削られてるところとか想像と違ったシーンはあったけど、それを差し引いても今回は素晴らしかった。
原作の部長がみんなに愛称つけるエピソードとか好き。あれが一番笑った。特に恵ちゃんの愛称のインパクトがすごい。
BD予約すればよかったかも。まぁ、来期アニメのために今回は我慢しよう。

GJ部 第6話感想「妹が4人いる!?」

紅茶飲んでくれる人がいないことに気づいて悲しむ恵ちゃんかわいい。
あの取り乱し方は尋常じゃない。
恵ちゃんは、誰かに紅茶を飲んでもらわないと自分のGJ部での存在意義を見出せないのか?
恵ちゃんはずっと紅茶入れてるイメージだけど、紅茶なんて入れなくても横にちょこんと座っててずっとニコニコしててくれればもうそれだけで十分だと思うんだけどね。
でも、紅茶飲んでくれるキョロがいなくて悲しんでる恵ちゃんにお姉ちゃんである部長が「注げよ。飲むから」って優しく答えてるシーンはやっぱり姉妹だなって感じた。

あと、恵ちゃんだけ主人公のことを名字で呼んでるよね。
あだ名よりかは距離感じるけど、もっと仲良くなって名前で呼ぶ時が来たらと考えると夜も眠れない。
「キョロ君→京夜君」とか「キョロ→京夜」より「四ノ宮君→京夜君」のほうがうおおおおおおおお!ってなる。
そういう意味では、恵ちゃんにはまだまだ伸びしろ?がある。今後に期待。
個人的に、恋人同士になるときに呼び方を変えるってイベントは大好き。
もっと好きなシチュは、普段は○○君と呼んでるんだけど、ベッドシーンで気持ちが高ぶって思わず○○君って叫んじゃう・・・みたいなシチュが一番好きです。フヒヒ


部長が主人公を誘ってお子様ランチを食べに行く話も好き。
主人公の妹を装って店員さんを騙すなんて、部長マジ天才子役。
食べ方もすっごいガツガツしてて、お世辞にも上品とは言えない。でも、かわいい。
食べ方が汚い娘って好き。もちろん上品に食べる娘も好きだけどね。
飲み物を飲んでるときに部長を笑わせて、唾が混ざったその噴出物を顔に浴びたい。


全然関係ないけど、来期アニメの「変態王子と笑わない猫。」と「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」が楽しみ。

「変猫」は、小豆梓が好きでヒロインたちもかわいい。話に関しては、最初は面白かったけど、最近の話は可もなく不可もなくという感じ。

「はまち」は、最初は由比ヶ浜派だったけど、最近は雪ノ下派に転向。たまに平塚先生がかわいくてかわいそうでなんとも言えない気持ちになる。
主人公もヒロインたちも少しずつ成長していってるのが見ていて微笑ましい。
ただ、ボッチネタが多いためGJ部みたいなかわいいキャラが日ごろの疲れを癒してくれるような作品ではない。
読み進めるたびに胸が締め付けられるように悲しくなる。
それと、何考えてんのかわからないキャラとかがいて気持ちとか推測しながら少しずつ読み進めていく必要があってそれは疲れる。でも、面白いので全然苦じゃない。

GJ部 第5話感想「ダブルなファンタジー」

天使姉妹が最強コンビすぎる。
部長の天真爛漫さは文句なしにかわいいしずっと見ていたい。
恵ちゃんの包容力というか優しさは、自分がイライラしてるときでも心の中にスッと入ってきてこっちまで優しい気持ちになってしまうね。でも、たまにはちょっと叱ってもらいたい。

ヒロインが主人公を叩いたり蹴ったりするのはあんまり好きじゃないけど、噛むってのはありかもしれない。
小さい女の子に怒られたりするのは別に嫌いじゃない。
部長のあのかわいい歯で噛まれるのは、ちょっと嬉しいかもしれない。
そして、部長ともうちょっと仲良くなったら本気噛みじゃなくて甘噛みになるんでしょ?
甘噛みしてくる部長とかかわいすぎる。

サンタの話といいコタツの話といい、部長は一々かわいいな。
サンタの話で恵ちゃんと紫音さんが主人公にサンタの真実を話さないように口止めしてるシーンが結構好き。
二人が部長のこと大事にしてるってことがよくわかる話だった。
部長にサンタのこと話したらショックで寝込んでしまいそう。


今期アニメで一番かわいいヒロインを選ぶなら間違いなく天使真央ちゃん。
いつものことだしアニオタとしてはこれが正しい姿なんだろうけど、
来年になったら部長のことをなんてほとんど思い出すこともなく、
新しい娘にブヒブヒ言ってるんだろうなと思うとすごく寂しくなる。
GJ部だって中二病だってパパ聞きだってずっとアニメが続いてくれればそれが一番なんだけど、
そんなこと無理だし・・・どうすればこの気持ちをずっと持っていられるんだろうか。
放送してるときは好きなんだけど、放送終了一年後には忘れてるヒロインがもう何人もいる。
そのヒロインたちの気持ち考えると、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

気持ちって時が経てば忘れたり変わったりするものだから、BDとか本とかを集めるのかもしれない。
個人的には古本とか売ったり買ったりするのもあんまり好きじゃない。
思い入れがない本とかゲームなら別にいいけど、好きな娘が出てる本とかゲームを他人に売ったり買ったりするのはちょっと嫌。
好きな娘との思い出が詰まったBDとかは多分売らない。
いらなくなったら売らずにゴミに出すと思う。